新年早々解散総選挙の話題がニュースで顔を出している。
予想してたことだから特に驚きもせず、淡々と見ているが、いいのか?これで?
解散総選挙をすればその間はまた国会が止まる。
口先だけの選挙運動を展開し、選挙後はまた、新しい内閣の発表・・・新大臣が機能するのも時間がかかる。
これでいいのか日本は?
吉田松陰は「天下の大患は、其の大患たる所以を知らざるにあり、いやしくも大患の大患たる所以を知らば、いずくんぞ之が計を為さざるを得んや」と言っています。
世の中でもっとも憂うことは、国が大いに憂慮すべき状態にある理由を知らないことである。
もし、その憂慮すべき事態になる理由が分かれば、其の対策を立てるべきだろう。
といった意味です。
今日本は、幕末と同じく混沌としている。
教育も政治も経済も迷走しているような感じである。
その被害を受けているのは私たち末端の国民ですよね。
我々国民の一人ひとりが真剣に問題を考えないと私たちの暮らしは良くなりませんよ。
選挙の際は、投票に行く!自分で納得した人に票を投じるところからはじめないと政治家たちの都合のいいように税金が使われていき、政治が捩れていくと思います。
薩摩藩の藩主 島津斉彬は幕、末の動乱期に藩主になった方なのですが、西欧列強の国が日本へ押し寄せてくる現実を見て薩摩藩の富国強兵に努めるのです。
「どうしたら日本は日本でいられるか。
列国の属国にされず、欧米各国と同等の独立国でいられるか。」
斉彬が執った内容は洋式造船、反射炉・溶鉱炉の建設、地雷・水雷・ガラス・ガス灯の製造などの">集成館事業を興し、また、下士階級出身の西郷隆盛や大久保利通など真に国を憂う者を登用して朝廷での政局に関わっていくのである。
今の日本の現状をしっかりと見て、何が必要で何が足りないかを判断し自己の利益に走らないその姿勢が幕末の薩摩藩を確固たる地位に押し上げていったのでしょう。
まさに「天下の大患は、其の大患たる所以を知らざるにあり、いやしくも大患の大患たる所以を知らば、いずくんぞ之が計を為さざるを得んや」
ではないでしょうか?
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