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幕末の志士たちに学ぶ。男とは!

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江戸における浪士組の募集。
では誰が話を持ち出したのか。

前回の話では永倉新八が話を持ってきたということだったのだが、永倉の書いた『浪士文久報国記事』には自分がとは書いていない。
そこには、「連中」とかいてあるのだ。
連中とは誰か?

「連中」とは、近藤勇 山南敬助沖田総士土方歳三永倉新八井上源三郎、などの者たちである。
この中の誰かが話を持ってきたのか、ウワサが大きかったので皆が知っていたのかどうかは分からない。

彼ら日野道場は江川英龍の代官所の監視下にあった。
というより、江川代官所の管理している領地内にあったのだ。
もともとこの浪士組の話は清河八郎が考え、山岡鉄舟が後ろ押ししたもの、「虎尾の会」の企画ものなのだ。
当然、奉行所も「虎尾の会」の残党を見張っていたに違いない。

なのに江川代官所はこの話を見て見ぬ振りをしたのだろうか。
それには裏があるのだろう。
そもそも、近藤勇らはこの時点で浪士ではない。
皆、農家の跡取りや、藩の食客などで、基本的にちゃんとした領民である。
領民は領主の許可なくして、土地を離れることは出来ない。
ということは江川代官所は浪士募集を知っており、日野道場の近藤らが募集に応じ浪士組に参加することは事前に知っていたのだ。

なぜだ?

なぜ江川は清河らが考えた浪士組に近藤らを参加させたのか。
それは、江川農兵の許可が欲しかったということだ。

江川は近代練兵術の師範であり、砲術、鉄砲、練兵など西洋式の軍術を推し進めていた。
代官所が応募を促したかどうかわからないが、間違いなく代官所は応募は知っていたのだ。

近藤たち試衛館グループは組織的に動いている。
個人で動いているようには見えないのだ。
ということは、なんらかの密命があったのではないか?
その密命とは・・・・そう清河八郎らのグループの監視だ。

浪士組をゆくゆくは攘夷の志士に変貌させるために、幕府の金と権力を使って人を集め、それを攘夷の志士に変貌させる計画。
それが清河の狙い。
その清河の動きを察知し、阻止せんとしたがうえでの行動が試衛館のまとめての浪士組の応募だったのではないだろうか。


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