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幕末の志士たちに学ぶ。男とは!

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坂本龍馬 さり気ない一言

『攘夷の主唱なる』

薩長同盟を提案した坂本龍馬中岡慎太郎は苦労に苦労を重ねた。
長州の説得ににはことのほか労を費やしたのだ。

そもそも長州は薩摩に対し並大抵ならぬ恨みがあり、それを忘れさり薩摩と同盟を結ばせることは不可能かと思われていた。

何度か足を運ばせ、頃合を見計らって桂小五郎薩長同盟の話を切り出した。
龍馬は話し合いを聞きながら、桂たちの盲点をつく。

「貴藩は攘夷の主唱なるに巳に各国と和睦を結ばれ今却つて同胞なる薩藩と好を通ずるを拒まるるは不思議千万の事共なり」
と言った。

これには桂も高杉晋作も呆気に取られた。
確かに龍馬の言うとおりだ。
長州は攘夷の急先鋒として走ってきた。
それが今では馬関戦争のあとイギリスなどと同盟を結んでいるのだ。
あれほど嫌っていた夷敵と同盟が出来、なぜに同じ日本人である薩摩藩とは同盟できないのだ。

この一言は効いた。
桂ももう反論できない。
この時点で長州藩は長州藩の存続のことしか考えていなく、表向きは攘夷攘夷と叫んでは居てもやっていることは全然違うのである。
この龍馬の一言が、高杉晋作の決意を変えた。

高杉は「君巳に我が本心を知る。復た何をか申すべきとて、両雄連衡の大議論も忽ち立談の間に其局を結びし」とした。
これにより、桂は西郷に会う決意を固め、高杉も龍馬たちの後押しをするようになるのだ。


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